外壁塗装にも様々な種類がありますが、把握していることで実際に施工する際にも役立ちます。
塗装の種類によっても、特徴が異なりますので知っておくと良いです。
今回は、外壁塗装の種類について紹介していきますので是非参考にしてください。
▼外壁塗装の種類
■工法
外壁塗装を行う工法として「ローラー塗装」「吹き掛け塗装」「刷毛塗装」があります。
住宅で主に使用されているのが、ローラー塗装ですが細かい箇所などには吹き掛け塗装や刷毛塗装が行われます。
■塗料
外壁塗装に使用される塗料は、アクリル系・ウレタン系・シリコン系・フッ素系の4種類に分けられます。
アクリル系は、耐久性に欠けるため
住宅に使用されることはほとんどありません。
更にその中でも、水性・油性や1型・2型など多くの種類に分けられます。
水性は塗料を液体化させるために水を使用したもので、油性は水以外のものを使用して薄めています。
1型であると価格が安い分耐久性は低いですが、2型であると多少お値段はしますが耐久性は高いです。
マットな仕上がりが良いか、光沢感をだしたいのかで使用する塗料も違うので業者としっかり連携することも大切です。
▼まとめ
外壁塗装では、ローラー塗装・吹き掛け塗装・刷毛塗装の3つの工法があり
住宅ではローラーを使用する場合が大半です。
塗料には多くの種類がありますが、耐久性・光沢感などにより使用する塗料は異なるので業者にしっかりと伝えておくことも大切です。
弊社では、神奈川県厚木市を拠点に外壁塗装などを承っております。
住まいのお悩みを解決していきますので、気になる方は是非一度お問い合わせください。