外壁塗装は雨の日でも施工可能なのか解説
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2022/06/01
コラム
外壁塗装を依頼した際に、突然の雨に見舞われることもあります。
雨の日でも施工することができるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、雨の日でも外壁塗装を行うことができるのか紹介していきますので是非参考にしてください。
▼外壁塗装は雨の日でも施工できるのか
外壁塗装を予定していた日に、雨が降ると基本的には中止になります。
塗装を使用する以外の工事は、雨の日でも決行することもありますが、外壁塗装では行うことができません。
業者にも異なりますが、基本的に雨で延期になった場合の追加費用は発生しない場合が大半です。
▼雨の日に外壁塗装が中止される理由
■危険が伴う
塗装作業は、足場を組んでの高所作業が伴うため落下の危険性も生じます。
雨の日になると、視界も悪く滑りやすくなり危険性が高くなるため望ましくありません。
■仕上がりが悪くなる
塗料はすぐに乾くわけではないので、雨の跡がついてしまう可能性があります。
雨の中には大気中のゴミも含まれているため、塗料についてしまうことも。
また、塗料の中に雨が混ざると耐久性が低下するためおススメしません。
■塗料メーカー
塗料のメーカーにも、雨の日や風の強い日は避けるべきだと明記されています。
不純物が入り塗料の質が下がるため、雨の日には行わない方が良いです。
▼まとめ
外壁塗装は、雨の日に行うと十分な仕上がりができず危険を伴うことになります。
業者によっては雨の日であっても追加費用が発生する場合もあるので、契約の際に確認することをおススメします。
弊社では、神奈川県厚木市を拠点に外壁塗装も承っております。
ご来社不要だから時間を有効活用することもできますので、気になる方は是非一度お問い合わせください。