屋根塗装は使用する塗料によって耐用年数が異なります。
そこで今回は、
屋根塗装の耐用年数についてご紹介します。
ぜひ塗料選びの参考にしてくださいね。
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屋根塗装の耐用年数
■アクリル塗料
アクリル塗料の耐用年数は、およそ5?7年です。
かつて主流の塗料として使われていましたが、耐用年数がさほど長くないため、あまり使用されなくなりました。
コストは高くないので導入しやすいですが、汚れやすいので短いスパンで塗替えが必要となります。
■シリコン塗料
シリコン塗料の耐用年数は、およそ10?13年です。
色落ちや汚れの付着が少ないため、人気のある塗料です。
コストもそれほど高くないので、取り入れやすいでしょう。
最近では、防汚性があるシリコン塗料も出てきています。
■フッ素塗料
フッ素塗料の耐用年数は、およそ15?20年です。
耐用年数が高いため、コストも高くなります。
コストは高いですが、防汚性・耐熱性・耐候性・不燃性が備わっています。
■無機塗料
無機塗料の耐用年数は、およそ20年以上です。
耐用年数が高いので、コストはかかりますが人気の塗料です。
キズや汚れが付着しにくく、長い間綺麗な状態をキープできます。
▼まとめ
屋根塗装の耐用年数は、アクリル塗料が5?7年、シリコン塗料が10?13年、フッ素塗料が15?20年、無機塗料が20年以上です。
塗料の種類によって耐用年数が異なるので、ぜひ参考にしてくださいね。
また、厚木市にある「株式会社HI-craft」では、
屋根塗装を承っています。
屋根塗装のご依頼をお考えの場合は、ぜひお気軽にご相談ください。