チョーキングを放置するとどうなる?詳しく解説
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2021/12/20
コラム
建物の劣化現象であるチョーキングは、症状が出たら早急に対処しなければなりません。
では、チョーキングを放置するとどうなるのでしょうか?
詳しくご紹介します。
▼チョーキングを放置するとどうなる?
■建物の寿命が縮まる
チョーキングを放置してしまうと、耐久性や防水性が低下してしまいます。
雨水が入り込むとカビや苔が発生したり、ひび割れが発生してしまう恐れもあります。
チョーキングが起こるとどんどん劣化が進むので、放置しないようにしましょう。
▼チョーキングの確認方法
では、チョーキングが起きているかどうかを確かめるためにはどうすればいいのでしょうか?
チョーキングは下記の方法で確かめられます。
■手で触れてみる
外壁を手で触って、白い粉が付いていればチョーキングが起きている可能性が高いです。
白い粉がしっかり付くようであれば劣化が進んでいるので、早めに対処しましょう。
うっすら付く程度なら、そろそろ外壁塗装を検討するべきです。
■水に濡らす
水に濡らして、外壁が変色していればチョーキングが起こっている可能性が高いです。
チョーキングが起きていると、防水効果が低下するので水をはじかなくなってしまいます。
水分を吸い込んでしまうので、壁の色が変色します。
▼まとめ
チョーキングを放置すると、建物の劣化が進行してしまうので早急に対処しましょう。
チョーキングを確かめるためには、手で触れてみたり、水に濡らす方法があります。
また、厚木市にある「株式会社HI-craft」では、外壁塗装を承っています。
チョーキングでお困りの場合は、ぜひお気軽にご相談ください。